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SOD CAFE
“LOVE”や“FREEDOM”で世界は変わらないので、SOD CAFEへ(嘲)
 まず最初に申し上げますのは、この文章はあくまでわたしの想像と妄想に基づくものであり、現実生活の利益や損失にはなんら寄与しないものであることをご理解ください。

 以下のとおりにことを進めたところで、あなたがどんな被害を蒙ろうとも、それは一切わたしの関知するところではありません。

 もし、万が一、あなたが妄想と現実を区別する分別を持ち合わせることなく、この文章を真に受け、わたしがここに書き記すような破廉恥な行為に手を染めたとしても、それはわたしの責任ではありません。
 
 
 自己責任です。
 いい言葉ですね、自己責任。

 この文章を見て、何を感じるか、それはあなた次第です。
 そして、その後どうするかもあなた次第です。


 あくまで、自・己・責・任に基づいて、お読みになることをお勧めします。





 わたしの職業は大学教授です。
 何処の大学に籍を置いているかは、ご勘弁ください。



 先日、通勤電車の中で、乗り合わせた女子高生に痴漢行為を働いたかどで逮捕されました。
 わたしは無罪を主張しましたが、一審、二審ともに有罪判決が出たため、高裁まで争いました。
 

 そして、晴れて無罪を勝ち取ったわけです。


 『疑わしきは、被告人の利に』という法の原則に基づいた、正しい判決だと思います。
 わたしの疑いは晴れ、汚名は挽回され、それまで休職していた職場にも近々復帰する予定です。


 
 さて、件の『被害者』である女子高生ですが、たいへん大人しそうな、少し頭のトロそうな、普通のお嬢さんでした。

 最近街でよく見かけるような、極端に短いスカートを履いていたわけでもありませんし、いわゆるギャル系の雰囲気をかもし出していたわけでもありません。
 世間の皆さんはよく勘違いをされるようですが、べつに痴漢に遭う女性は、極度に露出の多いファッションを着ている傾向も、過度にナイスなバディを強調しているわけでもないのです。
 
 
 まあ、そういう場合もありますが、基本的に痴漢に狙われるのは、『頭のトロそうな女性』です。

 なぜならそういう女性は、痴漢に触られても、ショックで頭が混乱すれば頭が真っ白になって具体的な抵抗は何もできなくなり、その間、痴漢たちは思う存分、彼女らの身体を弄くりまわすことができます。


 その女子高生さんは・・・わたしを痴漢と誤認されたその女子高生さんは、そうしたこと以外にも私にとって、いや痴漢にとって大変好条件な要素を兼ね備えておられました。


 まず、背が165センチくらい、と比較的高めであったということ。
 これは物理的な条件ですが、あまり背が低い女性は、お尻を触りにくいのですね。


 それにその日、彼女は学校カバンに加えて部活用の大きなスポーツバッグを提げていました。
 右手にカバン、左肩には大きなスポーツバッグと、荷物が多くて手が塞がっている。
 そうなれば、必然的にお尻を触られていることに気づいていても、抵抗しにくいのです。


 これらは物理的見地から見て、わたしにとって、いや痴漢にとっては大変すばらしい条件です。


 また、これは一般的な痴漢とされる人々の嗜好の問題ですが、彼女はその身長とともに、少しふくよかで、全体的に丸っこい体型でした。
 といっても、わたしは彼女をデブであると揶揄しているわけではありません。

 
 デブではだめです。
 まあ、最近はあまり使わない言葉かもしれませんが、グラマー系とでもいいましょうか。


 全体的に、少しふくよかで、身長が高い。

 それがわたくしども、いや、わたしくではくて痴漢の皆さんの好む女性のタイプです。
 なぜならそういう女性のお尻は触り心地がたいへんよいからです。

 わかりやすいでしょう?



 また、そんなに世間一般の人が思われるほど、女性の顔のつくりは問題ではありません。
 いえ、こだわりが無いと申しますとウソになりますかね。

 まあ美人であればそれに越したことはないのですが、得てして美人というのはそんなにボンヤリしていないものです。
 極端にかわいらしい容姿の女性も同じく、常に自分の容姿が男どもの目に晒されていることを意識しておりますので、決して無防備ではない。


 どちらかというと、そうですね・・・何か草食動物を思わせるような、どこかしら愛嬌のある、ちょっと白痴的で、大らかそうで、お尻を触るくらいのことは許してくれそうなタイプの女性、そうした雰囲気こそが、痴漢が女性の容姿に求めているものです。

 でもまあ、顔はそれほど問題ではありません。
 身長と、体型と、見た目の性格の特性さえ兼ね備えていれば、ブスでも問題なしです。


 さて、こうした要素を兼ね備えていたその女子高生さんは、わたし(と彼女が言い張っている男)に、スカートを捲り上げられ、その柔らかく、深く握ればかすかに奥底に芯を感じられる尻肉を下着の上から捏ねまわされたあげく、果ては下着の中にまで手を入れられたといいます。


 そのときの彼女の心情を想像してみてください。
 

 世間では何のかんの言われてますが、はっきり言って現役の女子高生のほとんどは男性経験などありません。
 特に、痴漢に狙われるタイプのような女子高生の皆さんは。


 その彼女が、いまだ誰にも触れさせたことのない、自分の身体の中でもっとも恥ずかしい部位を・・・たまたま電車に乗り合わせただけという見知らぬ男に、すきなように弄くりまわされるのです。

 なんという屈辱感、なんという理不尽でしょうか。

 しかも痴漢は、破廉恥にも、パンツの中で彼女の快楽のスポットを探し求め、彼女の性感をほじくり出そうとします

 なんと、その顔も知らないような汚らわしい男は、満員電車の人ごみの中で、性的な刺激を彼女に与えようとしているのです。
 
 彼女の頭が真っ白になります。
 全身から汗が噴出します。
 何とか周りの人に知られぬように、腰をよじります。

 そうして左右に踊る腰が、痴漢にはまるで、さらなる快感を求めるためのおねだりのように映り、ますますその情欲を掻きたてられます。
 緊張と恐怖感とは裏腹に、彼女の意思とは関係なく分泌される屈辱の蜜が、痴漢の指を濡らします。


 「・・・・やめて・・・・やめて下さい」


 ほとんど聞き取れないような声で、彼女がつぶやくのも、わたし、いや痴漢にしてみれば燃え盛る欲望の炎にくべられる劣情の薪でしかありません。

 そしてわたし、いや痴漢は、彼女のまだタンポンすら受け付けたことがない(であろう)密かな入り口に狙いを定め、ゆっくりと・・・


 「んんんんっ・・・・・」


 彼女が肩をすくめ、待ち受けるさらなる辱めに耐えるための体制を整えるのを眺めながら、さらに痴漢は・・・・
 



 万が一、標的とした女性の性格に読み違えがあったとします。

 『この人、痴漢です!!!!』とやられたとしましょう。



 それでも、基本的に痴漢のような性犯罪は親告罪です。

 これはどんな痴漢も理解していることですが、これをやられた場合は、『どんなに被害者の女性が“てめえが痴漢だよ”』と言い張っても、それを認めないことが鉄則です。

 駅長室には絶対行かない。
 できることなら振り切って逃げろ。


 これは、あまたの痴漢冤罪問題に取り組む、まともで良心的な弁護士の先生方も仰ってることです。


 それでも振り切れないときは、常にカバンに忍ばせておいた消毒用濡れティッシュで、どさくさにまぎれて丹念に指をふき取りましょう。
 これは指先に、被害女性の衣服の繊維や、マン汁、いや分泌物などDNAを残さないようにするためです。


 完璧ではありませんが、裁判になったときに重要な客観的証拠とはならないくらいにまでには、証拠を消すことができます。



 それでもなお、被害女性の意思が強く、これが刑事事件に発展したら、あとは開き直るまでです。
 こうした時に必要になってくるのが、普段からの人徳と、社会的地位と、友人の多さです。



 “まさかあの人が、そんな破廉恥なことをするわけがない”



 そう思われるような人生を送ることが何より大切です。
 そうすれば、勝手にあなたの無罪を信じた友人や家族たちが、長くつらい裁判の間もあなたを支えてくれます。


 警察の冤罪に対して批判的な弁護士の先生方も、あなたの戦いに協力してくれるでしょう。

 
 それに・・・そこまで強い意志を見せれば、ドン臭そうな16、7の小娘の主張と、仮にも大学教授であるわたしの主張、世間はいったいどっちを信用するでしょうか?


 世の男性諸君のほとんどが、痴漢冤罪をわが身にいつ降りかかるかもしれない災難として恐れているこの風潮の中で?


 最終的には、わたしが、いえ、痴漢がその女子高生にしたことが、客観的に立証されなければ、無罪となるのです。
 実際に痴漢行為があったか否かは、問題ではありません。


 現にわたしはそれで、最高裁まで戦い、無罪を勝ち取りました。



 こうしたわたしの戦いは、世間の痴漢冤罪を恐れる男性諸氏、そして実際の痴漢の皆さんに大きな勇気を与えたことでしょう。

 わたしが、みなさん同士の方に言いたいのは、ただこの一言です。

 
 「とにかくシラを切りとおせ。今、世間は我々の味方だ


 以上、最後までお付き合いありがとうございました。

 【完】

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 「佐友里さん、ゆうべはずいぶん、ハッスルしたようやの」


 くそじじいが。


 わたしは舌打ちした。


 だーかーらー、舅と同居なんてイヤだったんだ。
 だいたいからして、このじいさんがど助平であることは知ってた。
 

 「うるせえよ、くそじじい」
 あたしはテレビ画面から目を離さずに寝転がったまま、戸口のところに立っている義父のことを振り返りもしなかった。


 「佐友里さん、いつも大変やろ。なんせ、儂が毎晩聞き耳立てとるさかいにな。声を殺してアレすんのに、往生しとるんやろが」
 「あんたに聞かれたからって、どーってことないって」


 いつから義父に敬語を使わなくなったんだろうか。


 ってか、わたしも義父と同居して3年、すっかり強くなった。


 最初はこんなふうにエロいことを言ってくるじじいに、本気で悩まされたものだ。
 ダンナに相談しても、『もうボケてるんだから』というだけで取り合ってくれなかった。
 実際、あんまりにも破廉恥なことばっかり言われるので泣いてしまったこともあった。
 

 今となってはアホらしい限りだけど。


 「それでも聞こえてきよるで。儂は耳のほうは、まだしっかりしとるしな。あんたの・・・そのなんちゅうかな・・・・押し殺したような、我慢するような声が聞こえてきよるんや。それがまたよろしいの~・・・」
 「変態じじい。ホザいとけ。どうせ勃ちもしないくせに
 「儂に聞かれるのが、恥ずかしいんやろ。そうやろ?」
 「そんなに聞きたいのかよ。年金でエロDVDでも借りてきたら?・・・借りてきてあげよっか?」
 「いやいや、儂は、自分の部屋で、あんたの、押し殺したような声を聞くのが好きなんや。・・・昨日も・・・あんたの声を聞きもって、この歳になってみっともない話やけど、一発せんずりぶっこいてしもうたわ」
 「てめえ・・・じじい・・・」


 あたしは半身を起こして、じじいに向き直った。


 「まさかとは思うけど、布団とか汚したんじゃねーーーだろーーーな!!!」
 「そないに怖い顔せんと・・・たまには儂にも、アキヒコに見せるみたいな、悩ましいアヘアへ顔を見せてえな」
 「てめえ、勃つのかよ!!!勃たねえだろ!!!」
 「もうビンビンやで。アキヒコとあんたが毎晩のように、やらしい声を聞かせてくらはるさかいな。今もあんたのその怒ってる顔を見ながら、その顔がアノときはどんな風に歪むんか、イくときはどんな甘え声を出すんか、それ想像しただけでビンビンになってくるがな」
 「ビンビン、ビンビン、って、口で言ってるだけだろーが!!!」
 「あんた、昨日の晩は何回イったんや?・・・儂の聞いた限りでは、3回はイった見たけど、どないや?」
 「関係ないでしょ。ってか、マジで、そんなこと聞いてどーすんの?」
 「ええやないか。年寄りの他愛のない戯言やないか。聞き流しといてくれたらええんや」
 「聞き流してるけど、あんたしつこいじゃん!!!!」


 ああ、またじじい・・・義父のペースだ。
 

 何なんだ。このくそじじいは。


 性欲がしっかりしてるうちは人間ボケないっていうけどさ。それにしても、このじじいは性欲だけでこの世と繋がってるような気がする。


 「ほんまはあんた、毎晩思いっきり声だして喘ぎまくりたいんとちゃうんか?・・・儂だけやのうて、ご近所さんにも気い使うとんねやろ。こんな安普請の家しか買われへん甲斐性なしのダンナで、ほんまに気の毒な話やの」
 「その甲斐性なしのダンナはあんたの息子なんですけど」
 「あいつはどないな格好であんたを責めよるんや?・・・あいつ、頭悪いさかいな。あんまりあんた、変わった格好で責められたことないやろ」
 「何百ぺんおんなじこと聞いとんねん」


 わたしにも、義父の関西弁が伝染ってしまった。


 「アキヒコのこっちゃから、チュッチュッっておっぱい舐めて、手でクチュクチュっていじって、正上位でパンパンパン、っちゅう感じやろ?・・・それでもあんた、あんなええ声で泣いたはるとこ見ると、なんや、よっぽどあんた自身がどすけべえなんやな。感じやすいんか?」
 「あんたの残り少ない人生とは関係ないことです」
 「それともアレは、演技か?・・・演技やったら、なかなかのもんやな。あいつはアホの癖に助兵衛やさかいな。回数だけはこなしとるみたいやけど、そのたびにあんた、迫真の演技をせなあかんから、大変やの。おかげで聞かされてるだけのこっちのほうが、ビンビンになったあれの行き場がのうて、生殺しやがな」
 「生殺しじゃなくてほんまに殺したろうか」
 

 ああ、ほんとに殺したい。
 

 「・・・儂やったら、あんたみたいなボインのピチピチした娘の身体を好きにできるとなったら、ありとあらゆることをして、あんたを楽しませたるけどな。・・・長いこと生きとるさかいに、その分、手練手管のほうは保障しまっせ」
 「いっぺんさせたげるけど、その代わり死んでくれる?


 このやりとりだって・・・これまでにもう、何回同じことを繰り返したのかわからない。


 「あんた、いっつもそうやって怖い顔で怖いこと言いはるけど、ほんまは儂にこんなこと言われるたびに、儂に責められるところ想像しとるんやろ」
 「アホも休み休み言ってね」
 「ほんまは、『お義父さんとしてみたら、どんな感じなんやろう?』って考えてみるやろ?そうなんやろ?」
 「あのね、若いと、そういう余計なこと考えてる暇ないの。わたしら、あんたみたいに暇じゃないの」
 「ほんまは、わしのこの、カサカサした手で撫で回されたいんやろ。そやろ。すっぽんぽんに剥かれて、全身をくまなくこの手で撫で回された後は、この舌で・・・」


 そう言って義父は爬虫類みたいに舌をぴろぴろさせた。
 

 もはや怒りも何も感じない。

 ただ、すさまじい虚脱感があるだけで。

 怒りを感じるうちはまだよかった。馬鹿にされてると思って、屈辱感を感じるうちはまだましだった。
 いまやわたしは、この哀れな老人が・・・外に出るときは電動歩行器のお世話になるしかないこの老人が、冗談ではなく、本気でわたしとヤリたいと願っていることを知っている。


 この老人は、本気なのだ。

 それを思うと・・・たとえようもない虚しさがこみ上げてくる。


 このじじいがひたすら愚にもつかないエロ話を並べ立てるのは、『自分がここに存在している』ということを示すための唯一の手段なのだ。
 

 確かにイラつくし、ムカつくし、うっとおしいことこの上ない。

 でも、このじじいはわたしをからかって楽しんでるのではない。

 本気で、わたしとヤリたがっているのだ


 「アキヒコは、あんたのOメコ、ちゃんと舐めよんのか?・・・・・・おとといの晩、あんたが小さい声で『だめ、そんな汚いとこ』言うてたんは、あれ、○メコ舐められとったんか」
 「はい、その3文字でたから、お昼は抜きにします」
 「かまへん、かまへん。昼飯のいっぺんくらい、抜かしたってどーっちゅう事あらへん。・・・それで、どななんや。アキヒコは、ちゃんと舐めよんのか。あんた、お尻の穴のほうは、舐められたことあるんか。アキヒコは、そんなことようせんやろ・・・?アキヒコと知り合う前はどうやったんや。・・・え、あんた、学生時分はごっつー遊んどったクチやろ??これまでどれだけの男と、どんなえげつないことしてきたんや?」
 「もう、晩御飯も抜く。テレビも取り上げる」
 「・・・かまへんかまへん。儂だけに聞かせえな。アキヒコには言わへんから。それともこの儂の舌で、あんたの○メコなめまわして、吐かせたろか?・・・『お願いしますお義父さん、言いますからもう挿れてください』って泣きながら言わせたろか?・・・真昼間から、ご近所中に響くような声で、盛大に泣かせたろかあ??」



 ・・・死んでほしい。


 わたしはずっと、その後2年間も・・・こんなやりとりを繰り返しながら、舅の死を願い続けた。





 その甲斐があって、2年後の朝、舅は死んだ。
 その日の朝、いつまでたっても起きてこない姑を起こしに行ったら、姑はすでに冷たくなっていた。

 
 実際死んでみると・・・もちろん悲しいなんてことはなく、せいせいとしたという感じもなく、正直言って、言葉にできるような実感は何もわいてこなかった。
 119番を呼ぶべきなんだとは分かっていたけれど、ちょっとだけ冷たくなった義父の頬に触れてみた。

 
 今にも目を覚まして、エロ話の続きを始めそうな気がした。




 お葬式が終わって、すべてが片付いた晩、わたはダンナに必要以上に甘えて、いつも以上にエロく迫ってみた。
 喪服を着たままだったので、ダンナは超興奮していて、屠るようにわたしを激しく愛撫した。


 わたしは声を殺さずに、思いっきり鳴いた。

 「・・・おい、ちょっと・・・聞こえるよ」

 わたしがあんまり大きな声で鳴くもので、ダンナがあわててわたしの口を塞いだ。 
 その手を払いのけると、もっとエロい表情を作って、ダンナに言ってみた。

 「・・・・・・誰も聞いてないよ・・・いいじゃん、聞かれても」

 その後、なんだかさらに興奮に火をつけられたらしいダンナは、遠慮せずにわたしを責めまくった。


 わたしは地獄にまで聞こえるよう、大きな声で鳴いた。


【完】


2009.4.誤字訂正しました 姑→舅 読者の方、指摘ありがとう!(笑)

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 「カオル?カオルじゃん?」


 できれば今後一生、聞きたくない声だった。
 とくに今日みたいに、クラスメイトの女子と一緒に、いい感じで下校しているような時には。


 今日僕は、はじめて彼女、・・・・・・となりの席の花岡さん声を掛けたのだ。

 一緒に帰ろう、というと花岡さんはにっこり笑って承諾してくれた。


 「カオル、ひっさしぶりじゃ~ん?元気してた?・・・あ、誰それ?彼女?」


 近づいてくる女は、ボサボサの髪にジャージ姿。年齢はまだ20代半ば、のはずだが実際の年齢よりもずっと老けて見える。


 「・・・どなた?お姉さん?」花岡さんが、不安げに聞いた。


 女の様子はいかにも不安を誘う風情である。
 

 「いやーーーーなんかすっかりオトコマエになっちゃってえ!!いつの間にお姉さんの知らない間に彼女なんて連れて歩くようなご身分になったのかねえ!!!・・・・あ、カオル、赤くなってる。ゲヘヘヘヘ!!!」

 「・・・・お姉さん?」花岡さんが念を押すように聞いた。

 
 何かインネンでもつけられているんじゃないかと怯えているようだ。
 だけど・・・僕は花岡さん以上に怯えていた。
 何故ならこの女がどんな女が知っているからだ。


 「・・・・・う、うん」僕はほとんど聞き取れないような声で言った「・・・し、親戚の、お姉さん・・・・」
 「エヘヘ!!親戚!!」女が前歯をぞろりと見せて笑う。「そうだよ!!親戚よりももっと近いかもよ!!・・・・で、その子誰?・・・・かっわいいじゃん!!!」
 「こ、この子は・・・」

 気がつけば、僕は花岡さんを女からかばうような姿勢で立っていた。

 意識してそんな行動に出たわけじゃない。自然と、反射的に出た行動だった。
 人間、普段から心がけていなくても、いざとなれば男らしい行動に出られるものだ。


 「・・・・あ、と、友達・・・・です」僕の後ろで、花岡さんがつぶやいた。
 「そ、そう、友達・・・・友達だよ」僕はできるだけ女の目を見ないようにして言った。
 「友達!!!そうなの???え、じゃあアレ?キスとかしてないの???おっぱい触ったりとかもしてないの????・・・・・・もしかしてアレ?まだ手も握ったこともないとか、そーいうアレ????ゲヘヘヘ!!!・・・・最近はそーいうのが流行りらしいからねえ!!!!アレでしょカオル、楽しみは後に取っとこう、ってやつでしょ??」


 女の声は掠れていた。たぶん、ウイスキーで焼けているのだろう。
 女の息はまだ日も高いのに、十分にウイスキー臭かった。


 「も、もういいだろ。花岡さんは何の関係もないんだから・・・放っといてくれよ!」少し、語調を強めた。
 「ひゃっほー!!!何なのそのオットコマエな台詞!!あんた、しばらく見ないうちにいい男になったねえ!!いまいくつだっけ?・・・あたしと最後に会ったのがちょうど1年前だから・・・」
 「13だよ。もう中学生だよ・・・あんたには、感謝してるけど・・・こんな・・・」
 「そーだよねえ!!!」女が、僕の制服のネクタイを掴んだ。「あんた、あたしのおかげでこのお坊ちゃん私学に入れたんだもんねえ!!・・・あたしが家庭教師してあげたから、あんた、私学に入れたんでしょ!!!」
 「・・・・」
 「・・・ねえ、あたし・・・もう行っていい?」花岡さんがかなり、深刻に、怯えた声で言った「・・・・あたし、もう行くね・・・」
 「・・・・そうだよお嬢ちゃん!!!!」女が唾を飛ばしながら叫ぶ「こんな奴とつきあってると、ロクなことないんだから!!!だってこいつは・・・・」

 「やめろ」僕はさらに語気を強めた。でも女の目を見ることができなかった。

 「・・・こいつはね、超エロいんだから!!!12歳だったときから、まだ小学生だったときから、ってか、チン毛が生える前から、あたしを手篭めにしたんだからね!!!!」
 「何言ってんだよ!!!そんな・・・・」
 「て、手篭めって・・・」

 花岡さんはもう3歩ほど、後ろに後退していた。
 
 「こいつ、こんなかわいい顔して、女の子みたいな顔して、とんだ淫獣なんだよ!!・・・まだ皮かむってる、毛も生えてないチンコしてるくせしてさ、勉強中にあたしを床に押し倒して・・・・それから・・・・」

 「嘘だ!!!」僕は叫んでいた。いつの間にか、女の伸び伸びのトレーナーを掴んでいた。
 

 女の濁った目が目の前にあった。
 酒の臭いが、むせかえるようだった。

 
 「嘘だ!!!あれは、あんたが無理やり・・・・」
 「人聞き悪いこと言うんじゃねーーーよ!!!・・・それじゃあたしが小学生のガキ、コマしたみたいじゃんかよ!!!」
 「そうじゃないか!!!・・・あの日、あの日は・・・・家に誰もいなくて・・・あんた、最初から俺にあんなことするつもりで、家庭教師引き受けたんだろ?最初っから、俺のことが目当てだったんだろ????」

 「・・・・なにこの話・・・・」花岡さんはもう、5メートルほど僕たちから遠ざかっていた。

 「でもさー、あたしのことをベッドに押し倒したのは、あんたじゃん。そうでしょ?」
 「違う!!!!」僕は女を揺さぶった「あ・ん・た・が、僕をベッドに押し倒したんだ!!!
 「そうだっけえ???」女がニヤニヤ笑いながら、濁った目で僕の目を覗き込む「・・・それからどうしたっけ?ほら、彼女に聞かせてやんなよ」
 「花岡さん・・・・これは・・・・あっ」


 振り向くと、もうそこには花岡さんの姿はなかった。


 「あれあれ、あの子、なんか顔が真っ青だたよ・・・・ちょっと中一の女の子には刺激が強すぎたかねえ?」
 「取り消せ・・・あれは・・・」もう僕は、花岡さんのことなどどうでもよかった。「あれは、あんたが、無理やり、僕にしたことだ」

 もう花岡さんはいないのだ。
 改めて女にそう言わせても、何の意味もない。
 それくらいは、僕にもわかっていた。
 でも、僕は、女にそれを取り消させないと気が済まなくなっていた。
 
 これは、人間の尊厳にかかわる問題だ。決して、大げさに言ってるんじゃない。

 「でも・・・気持ちよかったでしょ?」女が笑う。酒の臭いが漂う。「いやだいやだ、って言うわりに・・・脱がされるとあんた、もう勃ってたじゃん。ビンビンになってたよね。あんた・・・あたしのこと好きだったんでしょ?・・・そうだよねえ。あたしまだ1年前は、こんなんじゃなかったからねえ。ふつうの、ちゃんとしたお嬢さんだったもんねえ。だってあの頃は、モテたもの。今じゃ誰も見向きもしないけど、あの頃はモテたんだよ。・・・そんなきれいなお姉さんに、無理やりあんなことされて、ほんとはうれしかったんでしょ?・・・あんた。口ではいやだとかやめてとか言いながらさ、ほんとはあんた、あんなふうにされたかったんでしょ?だって・・・パンツ脱がせたらもう・・・カッチカッチのヌルヌルだったじゃん?」

 女の口調は自分に言い聞かせるようだった。

 「・・・・あのときの・・・・あのときの写真は・・・・」僕は女の顔を見上げながら言った。
 「まーーーーだしっかりあたしの携帯に入ってるよ!!!何だったら見る?ホレ!!!!」

 女がジャージのポケットから携帯を取り出した。
 見覚えのある、一生忘れることのできない、パールホワイトのカメラ機能つき携帯電話だ。
 女はすばやく携帯を操作して、画面を僕に向けた。

 「ほれ!!!これだよ!!!これが1年前のあんただよ!!!ちゃんと見ろよ!!!!このコーコツの表情を!!!」



 目を背けようとはしたが、間に合わなかった。



 小さな液晶画面の中に、自分の部屋のベッドの上で、ぐったりと仰向けに倒れている僕の姿があった。


 あのベッドは今も使っている。何せ、1年前の話だから。


 Tシャツを胸の上までまくりあげられ、ズボンとパンツはひざまで降ろされている。


 胸板から膝までの体を隠すものは何もなかった。


 あばらの浮いた上半身の下に、筋肉のついていない平らな腹があり、その下で・・・・まだ包皮を被ったままの(現在でも被っているが)陰茎が、しっかり硬くなって上を向いていた。


 腹には、放射状に、乳白色の濃厚な液体が飛び散っている。
 いちばん遠くまで飛んだ液体は、乳首の先まで濡らせていた。



 そんなことはどうでもいい。


 
 それよりももっとおぞましいのは、自分の表情だった。



 上気した頬に、潤んだ目。半開きになった口は、カメラに向かって明らかに媚びていた。
 お預けをくらっている犬みたいに情けない表情は、さらなる辱めと快楽を求めていた。


 「・・・・ほら、これがあんただよ。1年間で、あたしはこんなに変わっちゃったけど、あんたはまだ変わってないよね?・・・まだエロいんでしょ?・・・チンコには毛が生えた?・・・ますますあの頃より、エロくなってんでしょ?・・・ほら、この写真見なよ。勃ってくんじゃない・・・?・・・あたしとまた、こんなことしたいんじゃない?・・・・それとも、さっきの子とこんなことしたいのかなあ・・・?・・・・無理無理。あんなガキじゃあ、あんたとても満足できないって。あたしがそんなふうに、あんたを仕込んだんだから」


 「・・・やめろ」僕は女から手を離して、腕をだらりと下に下げていた。


もう女の顔を見上げる気力もなかった。


 「・・・フツーの青春を送りたいってかあ???あんたには無理だって。あんたは、生まれついてのエロ少年なの。あたしはあんたの才能を引き出しただけ。デートして暗がりでキスして、おっぱい触っただけでその日はバイバイ・・・?・・・・そんなことあんた、いまさらできると思ってんの?・・・あんた、1年前にあたしとどんなことしたか、自分でも覚えてんでしょ?・・・ねえ、今だって・・・・あんた、オナニーするときは、あたしにされたこと思い出して、シコシコしてるんでしょ?・・・しちゃいけない、と思いながらも、シコシコしてるうちに、あたしの顔や、あたしの声や、あたしの手の感触が蘇ってくるんでしょ?・・・で、イくときはいつも、ホラ・・・・この携帯の中の、12歳のときのあんたに戻るんだよ。あんたがいくつになってもね

 

 「・・・・・何がしたいんだよ」僕は言った「僕にいまさら、何をしたいんだよ」


 「あたし、この近くのアパートに住んでんだ」・・・女が言った「あんたが入学してからずっと、あんたのことを見張ってたんだよ。今日はじめてあんた、女の子と一緒に歩いて帰ってたよね。こりゃヤバい、シメとかないと、ってんで、あんたに声掛けたわけ。・・・・・・・・わかったあ?あんたは、あたしのもんなの。あんたは、あたしから逃げられないの。」



 「・・・・・」何もも言うことはなかった。
 「今から、あたしの部屋来る?」
 「・・・・・」答えたくなかった。でも、答はあらかじめ決められていた。
 

 気がつけば僕は、女に手を引かれて、歩き始めていた。


 ふと振り返ると、花岡さんが消えた方向に、僕と女の影が長く伸びていた。
 花岡さんは今頃どう思っているだろうか。
 明日、学校で顔を合わせたらどんな風に声を掛けたらいいんだろうか。


 僕はぼんやりとそんなことを考えていた。
 でもそんな心とはうらはらに、ズボンの中はこれから待ち受ける運命への期待で勃起していた。
 


 女のいうとおりだった。




::::::::::::::::::::::::::

 花岡は帰りの電車の中で、カオルと女のことを考えていた。


 「・・・・いろいろあるもんだなあ」


 そう思ってため息をついたが、まだ世の中にはいろいろ知らないことがある、ということを改めて知ったような気がして、少し明るい気分になった。


【完】

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 ……しかしまあ実際は……。


 わたしもはっきり、どの女がどんなことをされれば喜ぶのか、それをいちいち覚えているわけではないのですね。
 なにぶん、関係している女が多いものでして。



 こんなことを言ってしまえばなんですが、そんな“ポイント”はそれぞれの女でそう違いがあるわけでもありませんし。


 よくまあ、同業のすけこましにも、
 『おれは200人の女をイカせるそれぞれ200通りのやり方を全部、頭に入れてるぜ
 なんて豪語しているバカもいますが。



 わたしに言わせれば、それでお前、よくすけこましなんかやってるなあ、って感じです。
 そんなに記憶力がいいなら、もっと知的労働にでもつけばいいのに。


 はっきり言って、それぞれの女の癖を覚えこんでいる、と豪語するすけこましは、「俺は女房のすべてを知っている」と考えている平凡な家庭のダンナさんと、さして変わりありません。


 ようするにそれは、それぞれの女の“個”というものに対して、執着しているということですからね。


 逆に言いますと、同じ女だからといって、いつも同じことをされたら喜ぶ、というわけでもないのです。
 その日の体調やら、気分やら、シチュエーションによって、それは変化します。


 そのへんを判ってない男性が、女性にマンネリを感じさせるのです。


 これをお読みの男性読者のみなさん、その点は気をつけて下さいね。
 “おれは、この女のスポットを全部知ってるんだ”なんて、とんだ思い違いです。
 おそらくあなたの伴侶は、


 “ああ、マンネリだわ。こいつ、やっぱり頭が悪いのかしら?”


 と思ってるに違いありませんから。


 さて、もはやわたしは、秋子に対して積極的に舌を絡ます作業を中断していました。


 今や秋子は、放っておいても自ら自分の舌をわたしの口の中にこじ入れ、唇を甘噛みし、わたしの歯から歯垢をすべて拭おうとしているかのように、わたしの歯の表面を舐め、せっせとお互いの口の中の唾液を行ったり来たりさせています。


 つまり、さっきわたしが彼女に対してしたことを、今は彼女がわたしにしているわけです。


 これぞ、すけこましの真骨頂です。
 

 女が、まるで機械仕掛けのように自分から動き始めた瞬間。
 これを感じたとき、わたしは何ともいえない達成感を感じるのですね。


 あ、重要なことを忘れていましたが、その時点でわたしの肉棒はしっかりとズボンの布を持ち上げておりました。


 肉棒、という表現は少しありきたりですかね?
 なんと表現したらよろしいでしょうか?


 ペニス……?……なんかしっくり来ませんね。
 剛直………?……なんか抽象的です。
 性器………?……あっさりしすぎています。
 チ●ポ……?……だめですね、下品です。下品すぎます。


 やはり今後、“肉棒”で表記統一することにしましょう。


 わたしの肉棒はズボンを持上げ、熱をおびておりました。
 その先端には、ほんの少し、許せる範囲の脂肪が乗った、秋子の腹がありました。


 わたしも素人ではありませんので、ひたすら己の快楽ばかりを求めて、秋子の腹にそれをグリグリと擦り付けるような真似はいたしません。
 

 ただ、問題は秋子がその存在を、自分の腹で感じている、ということです。

 
 これはスケをコマすにあたって、大切な要素です。
 

 ようするに、女性というものが何に一番興奮するか、と申しますと、大仰なムードやシチュエーションづくりでも、巧みな性的技巧でも、もちろん10,000回の「愛してるよ」という言葉でもありません。


 女性は、相手が興奮していることを知ることで興奮するのです。


 “このわたしが”“相手を”“興奮させている”


 このことを認識することによって、女性は興奮を高めていくのですね。
 それが女です。


 愛だの約束だの誠実さだの、女が欲しがるものは数限りありません。
 しかし、セックスの時に女が求めているのは、相手の興奮、これのみです。


 これは何も、別に太くて硬くて黒くて長い肉棒を見せ付けろ、というのではありません。
 かく言うわたしも、自分で言うのもなんですが、肉棒は実に標準的です。
 いや、良く知りません。他の男の肉棒なんぞに、興味はありませんので。


 男性読者の皆さん。


 太いだの硬いだの黒いだの硬いだの、そういう相対的な優越性に、女性が興奮すると考えているなら、それは大間違いです。


 「………んんっ………ぷはっ」


 強引に追いすがろうとする秋子の唇を少し突き放すような感じで、わたしは自分の唇を離しました。


 「……………」


 秋子が、一瞬薄目を開けて……熱っぽい目でわたしを見つめます。
 そして、ほんの少し……わたしに悟られないように……視線を下に落としました。


 自分の腹部に押し付けられている、わたしの肉棒の存在を、確認するためでしょう。


 そして……自分が想像していたものと同じものが自分の腹の上で自己主張をしていることを視覚で確認すると……。


 まるで、何かをごまかしでもするように、今度は自分からわたしの唇にむしゃぶりついてきました。



 ほらね。

 <つづく>

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 「あう……ん………んぐ………」


 秋子の前歯の隙間を割って割り込ませた舌で、秋子の舌を絡めとり、しばらく口のなかで転がしました。
 

 するとどうでしょう。


 「ん………ふ………ふんっ………うっ」


 秋子が鼻にかかった声を、おずおずと出し始めます。
 

 ここがポイントであります。
 つまりこれは、秋子が唇を離そうとする努力を諦め、鼻で呼吸することで、わたしに口の中を舐り回されているという状態に適応しようとしているということ。


 この瞬間もまた、すけこましの醍醐味であります。


 はてさて、いやらしいシーンがはじまりそうなところではございますが、ここでまた少しわき道に逸れようかと思います。


 ええ、なかなかいやらしいシーンのテンションが上がりませんね。


 まあ、いきなりここから秋子の服を、引きちぎるようにひん剥いて愛撫もそこそこに挿入、すると女は狂ったように悶え狂う、ってなありきたりなエロをお求めの方は、よそにたくさんその手のエロ小説があるのでそちらへどうぞ。



 と、いいますのも、わたしは常々思っているのですが、どうも日本男児というものは口による口に対する愛撫に関して、ものすごくおざなりであるように思うのですね。


 キスなんざ後からいくらでも出来らあ、ってな感じでとにかく先を急ぐ。


 とにかく、ひんむいておっぱいを曝け出させては、いきなり乳首へ吸い付く。
 かろうじて唇を攻撃するとあっても、舌でべろべろと舐め回すばかり。


 それが日本男児の、はなはだ幼児性あふれる前戯のあり方であります。
 


 いやもう、嘆かわしい限り。
 


 なんでも規範を西洋に求めるのは考え物ですが、日本人男性と比較して、西欧の男性はセックスの前のキスにかなり重点を置いていると聞きます。

 
 フェミニストの先生方などにそのへんを語らせると、いろいろと興味深い話が聞けそうなところではございますが、これは本当です。



 知り合いの、カナダ人すけこましが言ってましたからね。
 なんでも西欧社会では、レイプ犯すら被害女性にキスを求めるとか。
 進んでいます。



 それに引き換え、日本人男性はどうでしょう?
 いつまでもお母ちゃんのおっぱいを吸う快楽から逃れられない。
 心が自立していない証です。


 ですから、これをお読みの女性読者のみなさん。


 あなたの彼氏が、セックス時にキスもそこそこに、いきなりあなたのブラジャーをはがして乳首に吸い付いてくるようなタイプでしたら、その男はあなたの乳首を吸いながら、頭の片隅では自分のお母ちゃんのことを思っているのです。


 まあ、そういう男は総じてセックスが下手です。
 それは、お読みの女性読者の皆さんが一番わかってらっしゃると思いますが。
 

 将来、安定した、うわべは幸せな家庭を築き上げたい、とあなたが考えておられるなら、その手の男と結婚するのがよろしいでしょう。
 
 
なにせ、セックス中も頭の隅にお母ちゃんのことを思い浮かべるような男です。
 悪党であるはずがありません。
 

 まあ、嫁姑のことで揉める可能性は高いですがね。

 さて、ようやく話をもとにもどしましょうか。


 わたしは、秋子の舌を弄び、互いの唾液を共有し、全ての歯垢を舐め取るかのように歯の表面を舌でなぞり、ときに上唇と下唇の甘噛みをし……ということを、インプロビゼイションにまかせて繰り返しました。


 その間、秋子の体を抱きしめてはおりましたが、あえて手を動かしたり、どこぞを触ったりくすぐったりはしません。


 それは後です。一度に二つのことをしない。
 慌てるこ●きは貰いが少ない。まさしく真理です。

 「ん………んふっ……………んっ………………ふ、ふう………」


 その時点で秋子は、うっとりと目を閉じ、少女のように頬を紅潮させ、鼻で吐息をつき、わたしが意地悪に唇を離そうとすると、それを自らの舌と唇で追っかけようとする始末です。



 その、ほどよく肉付きのよい身体をわたしの腕の中で、はでにくねらせながら。
 
 まったく女とは哀れなもんですな。


 秋子の興奮がかくも煽り立てられたのは、わたくしの粘っこい口での愛撫によって、秋子が3年前のわたしの愛撫をまざまざと思い出したからでありましょう。


 彼女が、口の中のどの部分を舌でくすぐれば気持ちいいか、どのような舌の動かし方に弱いか。それを知り尽くしたかのような、わたしの舌の動きに起因する、


 “ああ、やっぱりこのヒトはあたしのことを良くわかってるんだ


 という安心感が、ますます女の官能のほのおを強火にするのでしょう。

<NEXT> <BACk>

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※以下の文章は、先日急逝した有人、Y・Kの遺品にあった手帳からの抜粋である。
 Y・Kと親しかったわたしは、ご遺族の了承を得、以下の文章を当ブログにて発表する。
 彼は、腕のいいGデザイナーであり、サッカーと日本酒を愛する快男児だった。(西田・F・三郎)




 それにしてもなぜこんなにJKが多いんだ、と思ったら、どうやら昨日は一般的に始業式にあたる日だったらしい。


 電車という電車がJKで一杯だった。

 いや、DKもいたかもしれないが、目に入らなかった。


 それにしてもJKども、なぜあんなにもエロいのだろう。
 ぶっちゃけた話、わたしはJKの黒いハイソックスに目がない。


 わたしはまったくといっていいほどモノにこだわりがなく、物欲というものとはほとんど無縁の人間ではあるが、それでもJKの黒(あるいは濃紺)のハイソックスが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで、あれを見ると辛抱たまらんのである。(原文ママ)


 はっきり言って、ルーズソックス全盛の頃は、わたしにとって暗黒時代であった。
 あんな汚らしいものに欲情できる連中の神経がよくわからん。

 HENTAIなんと違いますか。(原文ママ)


 かといって、わたしはいわゆるフェティシストではないと思う。
 

 よくまあ、軽薄な連中が「俺、おっぱいフェチだからなあ」とかほざくが、だったら何か、貴様らは皿の上に女のおっぱいが二つ切り取られて乗ってたりすると欲情するのか。


 HENTAIなんと違いますか。


 それと同じで、わたしはJKが脱ぎ捨てた(もしくは濃紺)のハイソックスそのものが欲しいとか、臭いをかぎたいとか、そういう類のアレではない。


 そういう連中は理解できない。


 一時、JKのパンツやブルマが高額で取引された時代があったが、わたしはそれも理解できなかった。



 ようするに、そういう連中はJKが身につけていた、という事実に興奮するらしい。
 連中にとって、一度JKに着られたパンツやブルマや制服は、JKという実体から離れても尚、その本体との時空を超えた関連性を以って欲情を喚起させるオブジェクトであるらしい。



 HENTAIなんと違いますか。


 そのへんはそういうことばっかり研究してた社会学者の本とかがブックオフに売ってるだろうから(で、その本には上のようなたわごとが腐るほど買いてあるだろうから)興味のある人は読んでみてほしい。


 わたしは興味ない。その手の本は、手が腐りそうなので触るのもいやだ。



 でまあ、ちょっとインターネットで調べてみると、同じようにJKのソックスに欲情する連中はたくさんいるらしい。



 でも、その連中もまた不可解である。
 連中は、いわゆる「足コキ」という行為にたいして妄想して欲情するらしい。



 黒や濃紺のハイソックス(ていうか、オーバーニーソックスのほうがいいらしい)を履いた少女たちの足により、己の珍棒をこねくりまわされて、射精に導かれる妄想によって、欲情するらしい。


 HENTAIなんと違いますか。



 わたしは、基本的にそういう変態どもとは無縁の一匹狼であるらしい。
 高野にひとり立ち尽くす、誇り高き孤高の変態。それがわたしだ。



 わたしは確かにJKの黒(もしくは濃紺)ハイソックスに目がない。
 しかし、それらがちゃんと彼女らのふくらはぎを覆っており、それが街中で元気よく動いている状況を目にすることによってこそ、完全な欲情を得ることができる。

 
 わたしは、歩いている、JKの、ふくらはぎを覆う、黒(もしくは濃紺)のハイソックスを、眺めるのが、好きなのだ。



 わたしの変態ポリシーは徹底している。

 

 たとえば制服姿のJKとホテルの個室やアパートの一室やもしくは体育倉庫や工事現場の物陰などでいやらしいことをする機会に恵まれたとしても、わたしが過度に黒(もしくは濃紺)のハイソックスにとらわれることはあるまい。


 たとえば、全裸にしたとしてもソックスだけは脱がさなかったり。
 HENTAIなんと違いますか。


 だいたい、JKとそういうことをしたい、という欲求自体がわたしの場合は希薄だったりする。
 わたしにしてみれば、JKという存在は、黒(または濃紺)のハイソックスを履いて、街を歩いている存在でしかないのだ。


 実際にファックルをするよりも、彼女らのふくらはぎが黒(または濃紺)のハイソックスに包まれ、元気に駆け抜けてゆくのを眺めることを求める。


その証拠に、わたしは白いソックスを履いているJKに心惹かれたことはまったくない。



わたしは病気なのだろうか。




補足:彼の精神が病気だったのかどうかは知らないが、彼の死因は肝硬変だった。
 

【完】

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  「あんた、あたしの妹が目当てなんでしょ」

 香織がまっすぐに俺の目を見て言った。
 どうやら冗談ではなくマジメらしい。
 おれはできるだけ自然な笑顔を作ろうと、必至で意識を顔面に送った。
 ちゃんと顔面に伝わっただろうか……?

 
 いや、ダメだ。


 香織はまだ怒っている。


 「なにを言いだすかと思えば……いったい、どうしたの?何かあったの?」
 「なんかあったの、ってよくそんなトボケられるわね。ってかあんた、前から思ってたんだけど変態だよね」
 「変態って君、何を言うんだよ。だいたい君の妹ってまだ……」
 「中学2年。ね、あんた。14歳だよ。そういう子に欲情するのって、変態じゃん!!」
 

 なぜか俺はのどがカラカラに乾いてきた。
 意味もなく煙草が吸いたくなった。3か月前にやめたのに。


 「ちょっと待ってくれ。なんでおれが変態になるんだよ。というか、なんで俺が君の妹に欲情してるなんて言い出すんだよ。おれが一体、何をしたってんだ?」
 

 ちゃんと君とだって定期的にセックスしてるじゃないか、とおれは思ったが、口には出さなかった。


 「だいたい、あんた、煙草やめたよね。それって確か、3か月前からだよね。それって、あたしの家にはじめて来てからだよね。妹に会って、妹に『えー、いまどきタバコ吸ってるなんて超いけてない』って言われたからでしょ???」
 「関係ないよ。前からやめようと思ってたんだって」
 「ウソつき!!!だってあんた、あたしが何度タバコやめて、つったって、やめてくんなかったじゃん!!!……何で?何で妹に言われたらソッコーやめたわけ?」
 「……関係ないって。たまたまタイミングが……」
 「それに、妹あの日、制服だったよね。確かに妹はあたしが行ってたのと同じ中学に通ってるけど、あんたあれ以来、『……中学の頃の制服ってまだ、持ってたりしないの?』ってあたしにしつこく聞いてくるじゃん!!!!」
 「男はみんな制服に弱いんだって。誰だって彼女に一度はお願いするもんだよ。それくらい」


 ……そうなのだろうか?
 香織をなだめながら、自分の言葉に自信がなくなってくる。


 「ロリコン!!変態!!!あたし、知ってんだから。あたしとデートしてる最中も、エロいお姉さんとかには目もくれないのに、女子高生とか女子中学生とかとすれ違うと、あたしに気づかれないように目で追ってニヤつうてんじゃん!!」
 「そりゃ気のせいだよ!!俺はちゃんとした歳のエロい女の方が好きだって!!」
 「じゃあなんでニヤつくのよ!!」
 「『ああ、おれにもあんな頃があったなあ』と微笑ましく思ってるだけだって!」
 「よっっっっっっっっっっくもまあ、そんなフザケたデタラメほざけるよな!この変質者!!けだもの!!!……じゃあこれどうよ。あんた、基本的に巨乳ダメじゃん?そうでしょ?……あたし、裕子に聞いたんだから。あたしがいない飲み会で、裕子が酔っ払ってあんたに抱きついたとき、あんた足で裕子蹴飛ばしたらしいじゃん!!!『触るんじゃねえこのメス牛が』とかなんとか言って!!」
 「いや、酔ってたから……ってかそれって、君に批難されなきゃならないエピソードじゃないだろ?」


 確かに蹴った。裕子は酔うと、誰彼かまわず抱きついてくる巨乳女だ。

 ブサイクのくせに、巨乳の自分に抱きつかれると男はみんな喜ぶ、とでも思ってるようだ。
 大きな勘違いだ。しかもあの女の話には、下ネタが多い。いや、別に下ネタは結構なのだが、どれもこれも聞いてて疲れるくらいつまらないのだ。


 「あんた、なんであたしと付き合ってるか、あたし知ってるよ。あたしが、おっぱい無いからだよね?貧乳だからだよね???それで童顔だからでしょ?おっぱいもおしりも無いからでしょ?……どうなのよ???言いなさいよ!!!この、ロリっぽいとこがいいんでしょ?」
 「お、おい、ちょっと待てよ」


 いきなり香織は立ち上がって服を脱ぎ始めた。
 やばい、いくら俺の部屋とはいえ、まだ真昼間だ。カーテンも閉めてない。


 しかし香織はどんどん服を脱いでいく……まるで国営放送の子供番組の人気コーナー『パジャマでおじゃま』みたいに。


 いや、何を考えているんだ俺は。


 慌てて立ち上がって止めようとしたが、もうすでに香織はパンツを足首から抜き取っていた。


 「見なさいよ!!!このロりロりした体がいいんでしょ???」
 

 華奢な青白い肉体に、立った状態ではほとんど確認することのできない微かな乳房の隆起。
 あばらの浮き出た上半身にまっ平らな腹。女性的な肉質のない、まっすぐな細い脚。
 そして中央の茂みはまぼろしの霧の中の影のようにうっすらとしている。


 おそらく香織の身体は、思春期の前半で成長することをやめてしまったのだろう。
 思春期の前半といえば14歳くらいの年頃に。
 つまり、香織の妹と同じくらいの年頃に。



 いかん。
 はげしく欲情してきた。


 おれはそそくさと立ち上がると、カーテンを閉め、まるでぬいぐるみの熊のように軽い香織の身体をシングルベッドに投げ出した。


 「けだもの!!!!!」香織が叫ぶ!!「やっぱりそうかよ!!!
 「畜生、違うって言ってるだろ!!!」おれは夢中で香織の肢体を上から下まで丹念にねぶりまわした。
 「んんっ……このおっぱいがいいんでしょ??このぺったんこのおっぱいがいいんでしょうが!!!」
 「違う!誤解だ!!!!」
 「あたしを弄びながら、頭の中では妹のこと想像してんでしょ???そうなんでしょ???」
 「だから違うって!!!!」おれは少し乱暴に……香織の乳首を吸い上げた。
 「あっ!!……やだ、変態!!変態!!ロリコン!!!変態に犯される!!!!
 「変態って言うな!!!」


 おれはいつもより激しめに香織を扱っていた。頭の中がクラクラするくらい、興奮していた。


 「んっ……あっ・・・今日、妹の使ってるのと同じ8×4使ってきたんだから!!!どう?こーいうのに興奮すんでしょ??変態!!」
 「だから変態って言うなよ!!!!」
 「あああんんんっっ!!!!!」


 一気に挿入した。
 ベッドの上で、香織のしなやかな肉体がアーチを描くように反り返った。


 「んああっ!!!……や、やだ、すっげー固い・・・・」
 「ほうら、さっきまでの勢いはどこ行ったのかなあ???へへへ」おれは調子に乗っていた。
 「け、けだものっ…・・・・変態!!!……い、妹にも、こ、こーいうことしたいんでしょ…そうなんでしょ?」
 「ほら、もうそんな事はどうでもいいから……ほれ、ほれ、ほれ」
 「あっ、うっ、くっ・・・・・・・・あ、あたし変態にお…犯されてる・・・・へ、変態と…つ、付き合ってたんだ・・・・」
 

 そう言われると本当に自分が変態になったような気がして、おれはますます昂ぶり、香織に楔でも打ち込むように腰を打ちつけ続けた。


 「ああんっ……んんんっ・・・だめ・・・・壊れちゃう・・・・・壊れちゃうよお兄ちゃん……
 ・・・あっ!!やっぱり固くなった!!!変態!!!


 もうどうでもよかった。

 【完】

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俺が貴様らのクンニ教官を担当する訓練教官(ガナリー)ハードタン軍曹である!
貴様らウジ虫のエロゲ脳が俺に口を効く時は余計な事で舌を疲れさせる前にまず“サー”と言え!


わかったか!?30童貞どもが!!


サー・イエス・サー!!


ふざけるな!!エンマに舌を抜かれたか!!!!


サー・イエス・サー!!


これから貴様ら30童貞どもは俺の下で厳しいクンニ訓練を受ける。
その舌で大正生まれのババアをイかせられるようになるまで誰一人卒業させん!!


わかったか!?せんずりこきども!!


サー・イエス・サー!!


ふざけるな!!もう舌がもつれたか!!!!


サー・イエス・サー!!


俺の役目は役立たずどもを刈り取ることだ。
舌での献身的な奉仕の素晴らしさもわからん低能の腐れブタどもをな!!
貴様らの中で一人でもフェラはさせてもクンニはしないなどというカッペ野郎がいるなら
今のうちに名乗り出ておいた方が身のためだぞ!!!
とても俺のハードなクンニ訓練を生き残れる可能性はないからな!!


おい貴様!そのどん百姓面のメガネ野郎!!


「サー!わたしでありでありますか?サー!!」


アホウに質問するのは俺の仕事だ!!


「サー!すみません!サー!」


続けてよろしゅうございますか??


「サー!もちろんです!サー!!」


貴様、出身はどこだ??


「サー!!滋賀県彦根市であります!!」


彦根で取れるのはひこにゃんかイラマチオ野郎だ!!
貴様は兜は被っとらんようだからイラマチオ野郎のようだな?!


「サー!違います!!サー!!」


ウソつけ!!貴様の面を見てると吐き気がする!!
草食男子を気取ってベッドの上では仁王立ちフェラを求める顔だ!!
貴様の舌は何cmだ????


「サ-!約12.6センチであります!!」


サバ読みおって!!まるで口から垂れ下がるイボ痔だ!!
いいか、貴様らカッペどもがこれから一度でも『マン汁の臭いを嗅ぐと萎えちゃう』
などとほざきおったら、便所の床を貴様の舌一枚でピッカピカに磨かせてやる!!!
滝川クリステルでもウンコしたくなるくらいにな!!わかったか!!!


サー・イエス・サー!!!


ふざけるな!!マン毛が歯に挟まったか?!!


サー・イエス・サー!!!


(兵舎の奥の方から小声で)「私、渡辺淳一です。あなた様は?」



誰だ????!!!


答えなし???


ポリネシアンセックス使いのババアか???


貴様か???


「サー!!違います!!サー!!!」


貴様だろ???この彦根の草食男子野郎が!!!
『クンニしたがる男って変態っぽくてイヤ』みたいなananの記事を間に受けて
相手には丹念にねぶらせる癖にクンニを返さない社交儀礼のないやつめ!!


(兵舎の奥の方から)「サ-!私であります!!!サ-!!」


ほほう?いい度胸じゃないか……?
ねぶり方も知らんくせに渡辺淳一を名乗る舌回りのいい奴だ!!!
貴様、一体何のために俺の元で訓練をする??
答えろ!!!


「サー!!舐めるためです!!!サー!!」


舐め屋志望か???
じゃあ舐める時の舌使いをやってみろ!!!


レロレロレロ!!!


そんな舌づかいで女が悶えるか!!!
イかせる時の舌はこうだ!!!
レロレロレロ!!!レロレロレロ!!!
やってみろ!!!


レロレロレロ!!!


信ぴょう性も技巧もなし!!!!練習しとけ!!!


「サー!!!イエス!!サー!!!!」



いいか、俺はキビしいが平等だ。熟女好み、ロリコン、SMマニア、スカトロ好き、妹萌え、二次元マニア、活字系、いとこ好き、制服フェチどもを俺は見下さん。


なぜなら、貴様らは平等に価値がないからだ!!!!


貴様らが、舌だけで腕立て伏せできるようになるまで、チューインガムで千手観音のミニチュアが造形できるようになるまで、あるいはマンコの汁だけでご飯が8杯食えるようになるまで、とことんシゴき倒すからな!!!!!


ところで聞いて驚くなお嬢さん方!!!


ウチの食堂では固形物は一切出さん!!!
メニューは全部とろろとかきざみ納豆おくらねりねりだからな!!!
それらを全部、スプーン無しで食い終われるようになるまで、貴様らは糞虫だ!!ウジ虫だ!!
地上に暮らす最底辺の両生生物の糞を掻き集めたほどの価値もないクズだ!!!!


わかったか!!ウジ虫ども!!!



サー・イエス・サー!!!


ふざけるな!!マン汁の臭いにむせたか?!



サー・イエス・サー!!!


【完】

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「すみません、……その……あたしのこと『奥さん』って呼んでいただけません?」
 
 30前、という感じのその女は俯きながら、照れくさそうにぼそぼそとつぶやいた。
 まあはっきり言って顔は10人並みだったが、おっぱいは大きい。
 えてしてこういう小作りで印象の薄い女ほど、内には淫らな本性を秘めているものだ。
 
 と、わたしはいっぱしの女殺しを気取りながら、女の話を聞いていた。

 「はあ。別に構いませんよ。でもまあ……そりゃまたなんで?」
 「いえ、あたし、そう呼ばれると亢奮するんです」
 「失礼ですけど……奥さん、『ちょっとダンナに内緒で刺激を楽しみたい、いけない人妻』じゃなかったんですか?……別にいいんですけど」
 「あ、それ。そんなふうに『奥さん』って呼んでください。……あの……やっぱり、人妻じゃないと亢奮しません?その、あなたは……人妻に対してすっごいこだわりを持ってらっしゃるとか……そういう感じの嗜好だったりされます?」
 
 女が上目遣いに、訴えるような視線を向けてくる。
 
 「いえ、まあ確かに……そういうですね、まあ他人の奥さんに怪しからんことをする、ってのはかなり男方面からしてみれば、インモラル、ってんですかね?……なんか、とっても悪いことをわかっててやってる感が味わえて、うれしいもんですけどね。わたしはとくに……『人妻』ってことにはこだわりませんよ。実際、あなたはそうじゃないんでしょう?」
 「まあその……以前はそうだったけど……今は違う、っていうか……」
 
 じゃあ別に、『人妻』でいいじゃねえか。あ、でも人妻と『元・人妻』は違うかなあ?
 今のところ、この人は誰ともいかがわしいことを自由にする権利があるわけだし。

 「ああ、以前は結婚しておられた……と。そういうことですね、じゃあ別に……問題ないんじゃないですか?……まあその、なんといいますか……『以前は誰かのものだった女性』ってのもまた、それはそれでそそられるもんですからね。『最近、ごぶさただったんじゃねえのかい?』みたいな感じで(笑)」
 「あっ……」
 
 いきなり女が、くにゃり、と上半身をくねらせ、続いてぱたん、とベッドに倒れ込んだ。
 
 「ど、どうしたんですか奥さん。具合でも悪いんですか?」
 「そ、それ……それです。そんな感じです。…………ですから………なんかそういうゲビた感じ……そういうのに、あたし、すっごく弱いんです……わかります?」
 「ゲビた、って……奥さん」
 
 なんとはなく言ったことが予想外の効果を生んだので、すこし戸惑ってしまった。
 
 「……だから……あたしをその、『貞淑な現役の人妻』だと思って……そんな感じでもっと言いながら、……せ、攻めてくださいません?……あ、やだあたし。『攻めて』とか言っちゃって……何言ってんだろ……」
 「奥さん、俺、ずっとあんたとやりたいと思ってたんだよ。……たまんねえ身体をして、それが人のもんだなんて……俺がどんなにお預けくらって焦らされてたか、あんた判ってんのかい?」
 
 わたしも調子が出てきた。
 
 「んんっ……それいい……すっごくいい感じじゃないですかあ……」女がベッドの上で身悶える。
 「おれがあんたのおっぱいやおけつを見て、どんだけその裸を想像して独り寂しくせんずりぶっこいてたか、あんた知ってるかい?……その間もあんたは……あの冴えねえダンナと毎晩……」
 「……だ、だめです……だめです……岡崎さん……で、よろしかったでしたっけ?」
 「そうです。岡崎です。……あっ、これいいなあ。奥さん。僕のこと、『岡崎さん』って呼んでくれますか?……そうだな、近所に住んでる寂しい独身男で、いつも買い物に行ったり洗濯物を干したりする奥さんを眺めながら、よからぬ想像をたくましくしていた、って設定で……」
 「そ、それ……それいいかも……で、でも岡崎さん……あたしとしては………その、ちょっと……岡崎さんは……あたしのダンナの、会社の同僚で、先輩ってことにしません?……その方が……ああんっ!!い、いやっ!!」
 
 奥さんのダンナさんの会社の同僚。
 しかも先輩。
 俺はその設定にやたら興奮し、気が付けば奥さんに飛びかかり、ブラウスの前を引きちぎっていた。
 
 「……へへへ、いやじゃねえだろう。この前、会社のソフトボール大会で、あんたが俺のことずっと見てたことは知ってんだぜ。あんたバッターボックスに立ったおれの、股間ばっかり見てやがったろ……人妻のくせに、とんだすけべえ女だぜ……あんた、あのダンナじゃ満足できねえんだろ?ええ?」
 「いやっ……だ、だめですっ……岡崎さんっっ!!……主人に、主人にこんなこと知られたら……」
 
 ブラウスのボタンが2~3個飛んだことも気にならないくらいに、『奥さん』はストーリーに入り込んで亢奮しているらしい。わたしも乱れゆく『ニセ人妻』の姿体がシーツの上でくねるのを目で楽しみながら、スカートを、ストッキングを、ブラジャーを……荒々しく剥いていった。


 残りはパンツ一枚、というところになって、『奥さん』はそれを剥ごうとする俺の手を制し、潤んだひとみと上気した頬で、『必死に貞操を守ろうとする人妻』の顔を作った。
 

 「い、今なら、今ならまだ……今ならまだ主人に言いません……主人には何も言いませんから……それだけはゆるして……お願い、岡崎さん……あたしは……あたしはあの人を……愛してるんです」
 「俺だってあんたを愛してるよ、ほれ、こんなに愛してるんだ。握ってみな
 
 そう言ってわたし『岡崎』は、ここ数年来で一番張り詰め、自分で見ても凶悪なくらい赤黒く染まったその肉棒に、『奥さん』の手を導き、しっかりと握らせた。
 
 「ひっ……す、すごい」
 
 『奥さん』の少し冷たい手の感触が、俺の中からますます現実感を奪っていった。
 
 「……どうだい、あの冴えねえダンナのと、どっちが固いよ?ええ?」
 「……そ、そんな」
 「……ほれ、ビックンビックンしてんだろ?あんたのダンナのは、こんなになるかい?……ええ?……あんたのダンナも罪な男だぜ……こんなすけべえな身体が、涎たらして満足させてもらいたがってる、ってのに……それをほったらかしにしとくなんてよ……え?……どうだい?俺とあんたのダンナさんと、っどっちがあんたを愛してる?……固さで計ってみろよ……ええ?聞いてんだよ!どっちのほうが固いんだよ!!!!
 「いやあっ……もう、もうだめ……あなた……ごめんなさい……ゆるして……」
 
 心の中でなにかが途切れた、ような風を装いながら『奥さん』はしっかりと目を閉じ、その少し厚めの唇を開いた。


 
 その後、『奥さん』の身体に『分け入った』わけだが、やはり……『岡崎さん』と『奥さん』の関係性を意識してのそういう行為は、普段よりも数倍強い背徳感を伴い、実に刺激的だった。

 何だろう?
 
 子供の頃にいたずらをして、それがばれるのをムズムズして待つうちに感じた、あの便意に近い感覚?……それがわたしの感じた感覚だ。

 『分け入る』感も通常のセックスの数倍は強かったし、様々な体位を試したけれども、その一回一回の新鮮さときたら……体位を変えるごとに、一度死んで再び生まれ変わるような気分すらした。
 
 「……『ダンナはきっと、こんな格好であんたを可愛がってくれねえんだろ?』……っていうのが……いちばん良かったです……」
 
 すべてが終わってから、『奥さん』ではないその女は、頬を赤らめ、はにかみながらそう言った。
 
 俺はその後服を着て、『奥さんのダンナさんの会社の先輩で奥さんの身体をずっと狙っていた岡崎』から、ただの岡崎という男に戻った。
 
【完】

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 「……や、やめて……こ、こっち来ないで……こっち来たら……し、承知しないから……」
 

 なんとまあ、胸を打つ言葉でしょうか。

 “承知しないから

 これほどわたしを燃え上がらせる言葉もありません。やはり秋子はよく判っています。
 

 「……へえ、承知しねえ、って?」
 わたしは、その言葉をまるではじめて聞いたかのように、大げさに驚いてみせます。
 実は過去に、何回も何回も、わたしたちはこのようなやり取りを繰り返しているのです。
 「……承知しねえ、ってのは、どう承知しねーんだい?なあ、教えてくれよ」
 「……し、承知しない、って言ったら……しょ、承知しないんだから……」
 「……おっそろしーーねえ……いや、マジで。おしっこチビりそうだよ。で、何するわけ?……これ以上近寄ったら……お前、おれに何してくれるわけ?」


 秋子が床に腰をつけたまま、狭い部屋をじりじりと後じさっていきます。
 わたしはネクタイを解きながら、にやにや笑いを浮かべたまま、ゆっくりと秋子に歩み寄ります。
 

 わたしが右足を一歩踏み出せば、秋子がじり、と右の尻肉を使って後ろに後じさる。
 さらにわたしが左足を一歩踏み出せば、秋子がじり、と左の尻肉を使って後ろに下がる。



 こうしたやりとりも、わたしたちの前戯のうちです。
 秋子の怯えた(ふうを装っている)表情も、わたしの悪らつな態度や表情も、ゲスな物言いも、その後に待っている熱い一発のプレイをさらに盛り上げるためのプロローグなのです。


 わたしがネクタイをすっかりほどき、襟の両側に垂らした状態で見下ろすと……
 ようやく何か思いついたらしい秋子が口を開きました。


 「……ひ、人を呼ぶ……わよ……お、大声出すからね……」


 声が掠れています。秋子も相当興奮しているのでしょう。
 

 「……人って、誰呼ぶの?隣の80過ぎた、一人暮らしのじーさんか?」

 わたしは自分のワイシャツの前ボタンを外しながら言いました。

 「いいじゃねえか……呼んでやろうぜ。じーさんの冥土の土産に、俺らの熱いコーマンを拝ませてやろーじゃねーの?……え?」

 
 おっと、いけません。


 どうしても、「コーマン」とか「お●んこ」とか(関西圏出身の女が相手のときは「お●こ」ですが)、そういう下品なキーワードを言葉にするときは、心なし声が小さくなってしまうところがわたしの育ちの良さの由縁です。

 
 同業の(すけこましの)方、このヘん、案外苦労されてるんじゃないですかね?


 なかなか今の生活でやってることと、育ちの程度が一致している人、というのはいないものです。
 気を取り直して、わたしは言葉を続けます。
 

 「……それとも何か?……じーさんも参加させてやっかあ?……どーだい、じーさんと俺らで3Pってのは?オメエのそのでっけー胸で、じーさんの萎びたチン●をこすり上げてやったらどーだ?そのままじーさん、あの世に昇っちまうかもなあ!」
  「……よ、よ、よくそんなこと思い付くわね!……こ、こ、このひとでなし!」

 
  “ひとでなし”と呼ばれるのもまた、わたしにとっては鳥肌が立つような体験です。


 「そうだよ。3年前と同じ、ひとでなしだよ俺は」わたしはせせら笑いながら言いました。「その人でなしが好きなんだろーが?ええ?もうヤリたくてヤリたくてヤリたくてどーしよーもなくなってんだろ?パンツの中、緊急事態なんだろ?ほら、正直に言ってみろよ?」
 「だ、誰が………ひっ!……いやっ!」

 
 わたしが両の手をそれぞれ秋子の脇の下に突っ込んで、上へ引っ張り上げたのです。
 無理矢理目の前に立たせると、背を向けて逃げようとするので、そのまままた前に向かせて両手でがっちりと抱きすくめました。
 

 「あっ……んっ……いやあ!……やめて、やめてよ!やめてったら!」
 
 ぎゅう、と力を入れて抱きしめます。

 小さいけれども十分に弾力があり、やわらかいところはやわらかく、堅いところは堅い、そんな秋子の肉体がわたしの腕の中にあります。
 

 秋子の肉体は、少し微熱を帯びているようでした。
 そしてそのTシャツの感触は、汗を帯びて少し湿っていました。
 

 「……へへへ、相変わらずいい抱き心地だぜ。思い出すよなあ!3年前をよお!……な、思い出すだろ。この部屋で、夕方から真夜中まで弄りたおしてやったよなあ……」
 
 
 秋子の内なる官能を煽り立てるように、わたしは耳元で囁き続けます。
 

 「……ひっ……」
  

 氷を押し付けられたみたいに、秋子が肩をすくめました。
 秋子は耳が弱いのです。後にも書きますが、ほかにも弱い部分はたくさんあります。
 全身これ、弱点だらけの女でした。
 

 「……あの時、おめー何遍イッったっけ?……最後には白目向いて、涎たらしてよがってやがったよなあ……?………最後におめえ、俺に何てオネダリしたか覚えてるかあ?……え?」
 
 「………やめて……言わないで……」秋子はしっかりと目を閉じています。
 
 「忘れちまったかあ?……じゃあすぐ思い出させてやるよ。ほれ、言われなくてもカラダが勝手に思い出すだろお?………時間はたっぷりあるんだ……って、べつにおめー、予定なんかねえよなあ?」
 
 「い、いや……だ、めっ!!!…………んんんっ!」
 
 まあはなからわたしには秋子の予定を聞くつもりなど、露ほどもありませんでしたが。
 ここで予定を聞いておくべきだったのかも知れません。
 まあ今さら後悔しても遅いのですがね。
 

 わたしは秋子の唇に吸い付き、それを吸い上げることで……彼女の言葉を封じました。
 わたしは女をコマすときは、可能な限り、キスから入ることにしています。
 それはわたしが幼い頃に“たばたせんせい”から学んだことでした。
 

 秋子もまた、キスをされるとてんで弱いのです。


 当たり前ですかね。


 “たばたせんせい”も秋子も、同じ『』という生き物なのですから。


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